こんにちは!
エンジニア兼見習い投資家のルナです。
最近、アメリカ株が好調ですね。S&P500とナスダック指数が連日最高値を更新しています。消費者物価指数(CPI)が3.3%と予想より低かったため、インフレが少しずつ落ち着いてくるかもしれません。
一方、中国では消費者物価指数が0.3%となっています。節約志向が高まり、デフレ懸念が続いているようです。
中国の不動産大手「恒大集団」が米国で破産法の適用を申請したのが記憶に新しいですが、日本のバブル崩壊前と似たような動きをしている印象ですね。
日本でも、バブル崩壊後にデフレ経済へ突入したことがありました。その時期に成長した企業を参考にすることで、現在の中国のデフレ経済でも利益を狙えるのではないかと考えています。
バブル景気とは、1986年12月から1991年2月頃までの期間を指します。1988年頃からは株価や不動産価格の急上昇があり、個人資産も増大した時期です。この時期に成長した企業を調べることで、中国のデフレ経済でも成長する企業を見つけるヒントになるかもしれません。
例えば、UNIQLOのようなコストパフォーマンスの高い製品を扱っている企業が伸びる可能性が考えられます。
今日は時間がないので、明日の仕事終わりにこの観点で企業探しをしてみようと思います(^^♪
それでは、今日はこの辺で。おやすみなさい♪